【私もた! vol.9】






【私もた! vol.9】
2019.10.24
このコーナー、続くとは思っていませんでしたが。
「私もた!」という意味不明の言葉は、「私だけが見てたんじゃもったいない!」の略称で、私がこれまでにいただいたり、所持していたりする資料をご紹介をする、というコーナーです。

久しぶりに鞄の中を本格的に整理していて、見つけたので。


『サッカーマガジン』2012.5.22号53ページより


『週刊サッカーマガジン』2012年5月22日号。
今では、この雑誌も月刊になりましたね。

女子サッカーの紹介コーナー「ピッチサイド・カフェ」というコーナーがあって、今も積極的に女子サッカーに関わってくださっているリポーターの日々野真理さんが、毎回記事を書いてくださっていました。

これは、そのvol.33。
2012年のなでしこリーグ第3節、湯郷対新潟戦、美作での試合。この試合は確かCSの無料放送の対象になっていたと記憶していますので、多くの方にご覧になっていただけたのではないでしょうか。
ヒロインインタビューの一人に、この日に、得点をした中野さんも呼ばれました。

そのときのことが記事になっています。

この試合を、私は東京の自宅のテレビで観ていましたが、いきなり大写しになった中野さんに対してパニックを起こし(2011年からなでしこを応援しはじめましたが、その2年ほど前までの約10年間、私はテレビでスポーツ観戦をすることができない精神状態でした)、調子を落としてしまいました。
当時はもう、中野さんのHPを始めていて、それから数カ月。
こんなに好きな人なのにな、何がダメなんだろう、とものすごく落ち込みました。
おそらく、その時点では、私は中野さんに自分の身体が近づくことをほとんど想定しておらず、いちばんは多分それが原因だったのだろうと思います。
今は大丈夫ですよ?
現実に、中野さんに近づいた記憶も、まだ残っているし。
映像から受ける刺激に対する対処法も、以前よりはるかに整っています。

インタビューに打撃を受けたにもかかわらず、このインタビューのことが記事になったと知って、喜びいさんでサッカーマガジンを買いに行き、ページを切り取りたくなかったので、カラーコピーしてずっと持ち歩いていました。
嬉しくて。中野さんのその言葉というか、話していた姿も好きなのですが、記事の内容もとても素敵です。
女子サッカーにこのたぐいの信頼が保ちつづけられたら、必ずもっと多くの方に女子サッカーを好きになってもらえる、頼りにしてもらえると思っています。
前の鞄が、少し水を通してしまう素材で、いつだったか試合で濡れたときに記事も濡れてしまい、文字部分までインクがにじんでしまったので、もう一度用意。
これが2代目です。ページの端っことかひどいことになってますが笑、あえてこれを掲載します。
あれから7年か。。

ちょっと、精神的に、戦いの場にいる個人の選手を応援するという行為ができなくなっています。
キャプテンだけちょっと別かな、チーム代表の要素が私の中で強いので。そして選手がいなければ試合が成立しないことも、認識しているので。
チームの応援は、、応援という形にならないかもですが、チームが出場する試合を観戦していたいとは思っています。チームが戦っている状態なら、多分大丈夫。

中野さんへの応援行為を目に見える形で表現できなくなったこと自体は、今年の6月に言葉が話せなくなったときと同じですが、あのときは自分に何が起こっているかまったく分からずにその状態に陥りました。
今は、そこからまた状況が変化していて、自分でそれを選択していると思っています。
これらのことは、中野さんに原因があるわけではありません。私の、一人の中のことです。

そうだ、ツイッターのことを書かなくてはと思っていて。ここをご覧いただけない方もおそらく大勢いらっしゃいますが、いい機会なので。
ツイッターの、中野さんのHPの連絡用として始めたアカウント(@nakanosan_0830)は、20年ほど前から続いていた心の(妄想上の)公開度が、今年の6月に大きく変化したため(公開度が一気に下がりました)、以前と同様にはタイムラインが追えない状態です。
リストや通知やお知らせ?で見せてもらっているステラ関係のツイートに、いいねするのが精一杯で、自分のツイートに至っては、どうやって言葉を出したらいいのかすら分かりません。機能的には、主に、情報を取得するために検索をかけたりするのに使用しています。
ただ、ツイッターでしか繋がらせていただいていない方も多く、DM(ダイレクトメッセージ)はかなり使っています。他の手段でも人との個人的な連絡はできています。非公開であるということがきちんと認識できていれば、大丈夫なようです。
なでしこ日和や、Instagramなど、新しいアカウントほど、このプレッシャーは楽になっていて、公開が許容できる部分もあり、多少情報を流したりはしています。最初に作った個人アカウントも含め、前からのアカウントについては、何らかの決定的な緩和が自分の中で起こるまで、普通の使い方による復帰は難しいかもしれません。

緊張しすぎないように、少しずつ自分のプレッシャーをいい形で和らげていく方法を考えます。