女子サッカー、プロリーグ新設計画、正式決定ですってよ、奥さん。

昨日、2019年11月14日に開催された、JFA(日本サッカー協会)の2019年度第10回理事会において、2021年に女子のプロリーグが新設されることに決まったそうです。

【記事】2019年度第10回理事会を開催(JFA)2019/11/15
https://www.jfa.jp/about_jfa/news/00023526/

今日出たメディアの記事を少し拾います。
記事内に大量のリンクを貼らないのが、読みやすいブログの鉄則らしいですが、記事本文の丸ごとコピペは著作権上しない主義ですし(画面保持で元記事へのリンクありのウェブクリップならまだしも)、記事は該当メディアに行って読んでほしい結果で、7年前からずっとこうなってるので、そんなものは知ったこっちゃない笑。←これしかできないと素直に言え!

あー、でも最近、記事を拾ってないので、肝心なの落ちてたらすみません。
速報の共同と時事は、昨日のうちに(海外メディアのロイターと、サッカーに友好的な印象の日経、そして中日も共同の記事の引用)。朝日と毎日はいずれも有料記事です(朝日は無料会員でも1日1本このタイプの有料記事を読めます。まだ消化していない方はよかったらどうぞ。毎日は現在はそういう形では有料記事、読めなさそうです)。スポニチはごく短信です。

記事は飛ばして、先に進んでいただいても、内容的には特に支障ないかと思います。

【記事】サッカー、女子プロリーグ開幕へ(ロイター・共同)2019/11/14
https://jp.reuters.com/article/idJP2019111401001755
【記事】女子プロリーグ21年開幕へ 6~8チーム、国内最上位に―サッカー(時事ドットコム)2019/11/14
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111401159&g=scr
【記事】サッカー 女子プロリーグ新設へ 再来年の開幕目指す(NHK)2019/11/15
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191114/k10012177961000.html
【記事】21年に女子プロリーグ誕生「なでしこ」と別に新設(日刊スポーツ)2019/11/15
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201911140000598.html
【記事】21年女子プロL新設へ なでしこLは存続(スポニチ)2019/11/15
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/11/15/kiji/20191114s00002000402000c.html
【記事】女子サッカー、21年にプロリーグ 「なでしこ」と別に新設(朝日新聞・有料記事)2019/11/15
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14257205.html
【記事】女子サッカーのプロリーグ新設 21年開幕(毎日新聞・会員限定有料記事)2019/11/15
https://mainichi.jp/articles/20191115/ddm/035/050/084000c

毎日は、有料部分は読めていません。
2021年のプロリーグ新設は、佐々木則夫・前なでしこジャパン監督が室長となって設立準備室ができた、当時のままの予定でしたよね。

記事内容としていちばん、懸念も含めてまとめてくれているのはNHKですかね(従来であれば記事は多分一週間ほどで消える)。
現在の女子サッカーのトップリーグであるなでしこリーグの集客が低調であるという事実、そして現時点ではそのプロリーグに出資する企業の目処は立っていないと書かれています。
どこぞに話を通しちゃっているので、失敗が目に見えててもとにかく決行! みたいなことになっていたら名乗りを上げてくれるのはすごく嬉しいけどつらいかも、、と思っていたので、出資の企業の目処が(相変わらず)立っていないのはかえってすっきりしているような気もします。

JFAの記事には、「世界的にほとんど成功例のない女子プロリーグを成功させ」たいと書いてありました。その志はいいと思うのです。世界的にだいぶ地味な存在になってきた感じの日本代表ですが、こういう成功例ができたら大きく違ってくる可能性があるのは確かだと思います。W杯優勝から時間が経ち、その火が本当に消えないうちにという切迫感も理解できる。
ただ、ほとんど成功例がないということ=(イコール)失敗してもいいということにはならないですよね。サンプルとしての経験が女子サッカー界に残るとしても、今がそれを本当に決行すべき時期かについては、よほどの秘策が現時点であるのでないかぎり、沈黙せざるを得ないなぁと。
JFAは国の協会だから、どうしても代表強化に目が行くと思います。それが役割だと言われればそうかもしれず。しかし「代表と国内リーグは両輪だ」と昔、女子サッカーの指導者のどなたかが(今の代表監督?)仰っていました。その片方である国内リーグの訴求力が本当に落ちている。それでも各地域で、それぞれのやり方で、チームは頑張っているのだから、そこに鞭打つようなやり方ではなく、各チームの努力を後押ししてくれるような策を講じてはもらえないんでしょうか。
まだ女子チームを持っていないJチームに女子部門を作らせるための、それこそこれが起爆剤?
本当は、リーグ(日本女子サッカーリーグ)の運営陣がもっと元気になって、楽しいことを考えついてくれるといいな、JFAからうまく力を借りられるようになったらいいなと、現場の事情が分からない部外者の私は思います。例えばそこに、JFAがこそっととっておきのブレインを送り込んでくれるとか笑。お金と力の使い途。。

そうそう、最近、一企業がすべてを背負った女子プロ野球のリーグが、かなり厳しい状態になっているって話を聞きました。そのニュースのコメント欄(Yahooだったかな)を眺めていたら、女子スポーツ(特にフィールドの広いチームスポーツ)に対する、完膚なきまでに否定的なコメントがいっぱいあって、なんかもう、ちゃんと読んだけど! どっと疲れました笑。
求めているものが違うんですよね、きっと。。
多様性(今流行のダイバーシティ?)の時代ですから、誰にとっても素晴らしいものになれるほど甘くはないと思いますし、そんな必要も多分ない。
でも、女性の地位向上とかそういう、マイナスから出発した単純な正義に還元する話ではなく、、。あー、その方が世の中、通りやすいときもまだまだいっぱいありますね、対象限らず権力の前では特にね。
中には、権力に対して、人権を守る以上に、弱者の立場を庇護しようとする力で対抗しようとする人もいるしね。その戦いは分かりやすいし、弱さを守ってもらっていることは有難いのかもしれない。でも、女子サッカーの場合も、好きになってもらえる新たな可能性まで排除してるんじゃないかと感じることがあって。
ま。そんなことは構わず、女子サッカーはきっと進むんですけど!←根拠はない。でもすごくそう思ってる。思い込み。

私は。
まぁなんだか女性がサッカーする姿が好きです。
だいぶ昔の日本の、長屋の井戸のあたりで女の人たちが、水をためた桶に向かって洗濯板で洗濯しているような生活の知恵を感じる。意味不明。笑笑。「純粋なスポーツ精神だし」「真剣勝負なんですけど!」って怒られそう。
昔の人にとっては、洗濯も真剣勝負だったかもしれないですよ? いやいやいや。
そんなことで、まだうまく多くの人に通じるように説明できない。

とりあえず、男女混合のサッカーにあまりメリットも魅力もないと言うなら、女子サッカーの魅力を、関わっている人たちがもっとはっきり説明・強調できるようになってから、それを元手に出資を募るのがいいと思うんですが、それじゃ遅いんでしょうか。
女子サッカーの魅力について、現場の人も支える人も、みんなでもっとあーだこーだ考えたらいいのにと思う。別におおっぴらに大義名分を作れってことじゃなく、えへへって感じで、こういうところいいかもって。。

個人的に、今回の決定事項でちょっとだけほっとしたのは、プレナス(女子サッカー界では言わずと知れた? お弁当のほっともっとの企業)がトップパートナーを続けてくれている、現時点の女子サッカーのトップリーグ=なでしこリーグが存続することも決まったということです。
プロリーグが立ち上がったのはいいけれど、うまくいかずに女子サッカー全体が倒れるというようなことがあってほしくないと、それをいちばん心配していました。

なので、私の中では今の状況は最悪じゃないです。
そうせざるを得ない事情があるなら、それも受け止めて日本の女子サッカーは進むのだと思います。結局長い。終わり。
(あー、まったく違うことを書くためにこのブログに来たのに! その件は一文字も書けずに力尽きる。本日終了)

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